第10回オンラインイベント「私の〇〇〇」

自転車部品・釣り用品のメーカーの「SHIMANO」が運営するライフクリエーションスペースOVEを訪ねました。訪問者 M.TとM.Kの2名。Opportunity(機会)、Value(価値)、Ease(気楽さ)の頭文字をとって「OVE]と名ずけられました。自転車を通して、散歩感覚でゆっくり、気ままに自転車を愉しむさ「散走」を目的としています。バリバリのサイクリスト向けの店ではないということで、チョッピリ安心しました。それでは具体的にどんなお店かをご紹介していきます。

 

アクセスは地下鉄銀座線神宮外苑駅 1a出口から徒歩約8分 約600mでほんのわずかです・

店内には各地のサイクリングロードのパンフレットの展示、サイクリスト向けの宿泊施設の案内、自転車関連雑誌の展示、地方寺自体のサイクリスト向けのPRチラシ、例えば自転車NAVITIMEのチラシ等もあり、時自転車関連の情報発信基地となっていました。前回第9回ネットミーティングの[B,B,BASE」のJRのパンフレットもありました。、

  自転車選びや、メンテナンス、自転車の愉しみ方など「自転車のある生活を応援する「サイククルライフコンシェルジュ」がおいでになり、相談することができます。

 散走など自転車を愉しんだ後は、シャワーですっきり汗を流せる「リフレッシュルーム」の利用ができるそうです。

 

 

「ライフクリエーションOVE」の室谷マネージャーから、設立の生い立ちを含め、コンセプトの説明を分かり易く説明をしていただきました。新型コロナの影響により、活動が制限される中、先日は伊豆半島の

自転車による愉しみ方のセミナーをリモートにて実施し、参加者に喜んでいただいたとのことです。

 「散走」イベントもこれから再開予定だそうです。

 レンタルサイクルが有ります。写真の小径車ターンを貸し出すそうです。電動アシスト自転車ではありませんが、停車中でも変則が可能で、走り出しが楽だそうです。

 写真はケーキセット1,200円でした。

 「OVECafé」では生産者から届いた新鮮な食材を、毎日丁寧に調理して提供しています。

 ランチがおすすめです。(1,300円)

OVE室谷マネージャーご案内ありがとうございました。

                OVEのまとめ

          OVEの活動について (SHIMANOの系列)

1)散走にまつわる全国各地のパンフレットなどが集まったインフォメーションコーナあり。

2)EVENTと称し,自転車のメンテについての講習会あり。

3)レンタサイクルが常時あり、借りることができる。

              サイクリングで汗をかいた場合、シャワールーム 完備。

4)選任のガイドがいて都心のコースを案内してくれる。

             (食事、レンタサイクル、保険込5~6千円)4~5人で編成

5)CYCLE LIFE CONCIERGEがおり、自転車選びから、メンテナンス方法、散走の楽しみ方などの相談にのってくれる。

6)レストランあり。(昼食1300円) 但しアルコールはBEERのみ

                               おしまい  M.T

                                     

 

JR武蔵野線越谷レィクタウン駅に降り立ちました。目的は「Y'sROAD越谷店」に訪問の為です。

「私のおすすめショップY'sROAD越谷店」が第2のテーマです。

越谷市在住のM.T氏はこのショップでロードバイクを購入され、おすすめのショップをご案内いただくこことになりました。イオンレイクタウンの先のレイクタウンアウトレットの中に有ります。

徒歩7分から8分くらいで到着です。

Y'sROAD越谷店は主に取り扱い商品はロードバイクが主体でした。一部MTBもありました。ヘルメット、シューズ、ウエアー類も豊富で、すべてアウトレット価格となっていました。そろそろ21年度モデルが販売される時期ですので、20年度モデルが型落ち商品として20%~30%ディスカウントされていました。また、ほとんど目立たないキズあり商品がB級品となり、大幅値引きされていました。商品が豊富なので、ご自分にピッタリの商品を見つけることができると思います。自転車好きにとっては、店内にいて

自転車を眺めているだけで、至極の時間を過ごすことができます。

イオンレイクタウンもあります。ショッピングのついでにお越しください。レイクもきれいですよ。

越谷市民のM.Tがご案内します。

                                 おしまい 

近頃加齢で膝痛に悩んでおり、愛用のマイバイクも家の廊下のディスプレイとなってしまい、家族から、邪魔者扱いにされていました。そんな時期に毎年行っている幕張で開催される「サイクルモード」にて、ヤマハ YPJ-ECに試乗し、ひとめぼれし、家族に相談するも、家の中での保管は許されず、家の外での保管でやっとOKが出て、昨年の5月に我が相棒となりました。そこで我が相棒をご紹介します。

Geometries ジオメトリー 

車両重量19.6kg (Sサイズ) タイヤ 700×35C 機械式ディスクブレーキ スルーアクスル

ドライブユニット 「PWsreies SE」 コンパクトマルチファンクションメーター(USBアダプター)

フロントディレラー SHIMANO  SORA外装変則18段  リヤディレラー 9段

バッテリー 36V-13,3Ahリチウムバッテリー 充電時間 3.5時間

ハイモード 89km スタンダードモード 109km エコモード148km 

プラスエコモード 222km 

 今までの感想

E-bikeの良いところ

充電を気にしないでロングライドができる。向かい風も気にならない。

今ま避けていた、坂道を制覇できて、新しい発見ができる。

体力に合った走行ができ、健康増進が図れる。

一般的な電動アアシスト自転車より、アシストがスムーズであり、違和感がない。

24km/h以上ででアシストが切れるので20KM/hくらいの走行が快適である。

E-bikeの悪いところ

重量が重いので、輪行は無理である。

ロードバイクのような30KM/hから40KM/hの高速走行は無理である。24km以上でアシストが切れるので、ただの重い自転車となってしまう。

価格が割高である。

最後に

当日我が相棒の走行シーンとして「私のヒルクライム」という題で動画をアップしました。毎日家に帰るときに遭遇する勾配7%の坂ですが、いつもは自転車を降りて押していましたが、今は楽勝です。

 これから、サイクリングに最適な季節になりますので、WITHコロナの環境下で大いに愉しみたいと思います。                                  

                                   おしまい M.K