開催日時：６月２１日(日) １３時３０分～１５時３５分
参加人数：１６人
今年開催予定の「定例イベント」がコロナ騒動のためにこれまで一件も開催出来ず、この後もどうなるか予測不可能な状態にあります。
これらの「定例イベント」は、コロナ禍終息後にスケジュール調整をして、来年にまたがっても順次開催していきたく思っています。
そのような中、行く行くの開催を楽しみにしていただくために一部イベントについて担当リーダー・サブリーダーから開催概要をオンラインイベントの中でプレゼンテーションいただくことにしました。
その第一弾として２泊での宿泊イベント「沖縄サイクリング」についてイベント担当のUTさん・FEさんからプレゼンをしていただき、みなさん興味深く聞いていただき、一日も早いコロナの終息と「沖縄イベント」の実施を望まれる声が寄せられましたました。
なお、クラブサイトのフォルダの中に イベント当日に披露いただいた資料のダイジェスト版を収納しておりますのでご覧ください(資料の中に開催日程の記載がありますが、これは年初計画時点の開催予定日で、現時点で具体的な開催日程は決まっておりませんのでご了承ください)。
当日はこの「沖縄サイクリング」のプレゼンを第一部で行い、引き続き第二部・第三部で以前よりUTさんが開催準備されていた「地図アプリ勉強会」が開催され、第二部ではこれまで重宝して利用してきた「ルートラボ」のサービス終了に伴う代替アプリとしてサイクリスト用のアプリ「Ride with GPS(RwG)」の利用方法の紹介をしていただき、第三部では「その他の地図アプリ」として「Googleマップ」の利用・操作方法の紹介をＵＴさんから、そして「NAVITIME」の活用方法についてFEさんからレクチャーいただき勉強しました。
「RｗG」はほとんどの方が初めて接されたようで、なかなか約３０分の説明では理解出来なかったようで、一度みなさんがそれぞれ実際に利用された後で第二回目の勉強会を開くのが良いかも知れません。
一方、「Googleマップ」「NAVITIME」は日頃利用されている方も多い様子で、知らなかった利用の仕方などを聞かれて参考になった方や新たに興味を持たれた方が多かったようです。
サイクリング活動が出来る日に備え、みなさんオリジナルの走行ルート作りなどでご活用いただければと思います。
今回、イベントのプレゼン、勉強会共にオンラインで初めて催しましたが、イベントのプレゼンについては冒頭に記載の通り今年の定例イベントをコロナ終息後に順次開催して行く予定ですので開催の日に備えて引き続き他のイベント概要について紹介を行って行きたいと思います。
と言うことで目下「琵琶湖 湖北サイクリング」(この前後に実施予定の「ビワイチ」の自主イベントを含む)、「谷根千散策・上野界隈ポタリング」、「調布界隈サイクリング」について準備を行っています。
そのよう中、次回は７月初旬に「琵琶湖 湖北サイクリング」のプレゼンをお願いする予定ですので 楽しみになさってください。
また同じく初開催の「勉強会」について、大勢が参加のもとであまり難しい内容の勉強会や打ち合わせはオンラインでの開催は相応しくないかも知れませんが、「地図アプリ勉強会 part２」や手頃な勉強会など内容を吟味して引き続き企画していきたく思います。
なお今回のプレゼンター兼講師のUTさんから次のコメントをいただきました。
今後に向けて参考にしていただいて、色々なテーマについて多くのみなさんにご協力をいただきながらこの時期ならではのオンライン活動を行って行きたく思います。
UTさんからのコメント：ZOOMの共有画面を通じてのスライドショープレゼンは初めてでしたので、リンクを張った地図を開く(URLクリックする)と参加者にも見えているものだと思って居たり、地図アプリの説明もスムースに出来なかったりして皆さんには分かり難い点が 多々有ったかと思い反省しております。
此れからも機会が有れば皆さんの得意分野を披露して頂ける勉強会を楽しみにしております。
最後に、これまで４回のオンラインイベントを開催して来て、毎回パソコンやスマホが得意でない方も一生懸命準備をしていただいて参加いただいて来ています。
今回もKSさんが前日午後から当日午前中にかけての必死の作業の甲斐があって完璧とは行きませんでしたが何とか参加していただくことが出来オンラインイベントを楽しんでいただきました。
このような事前準備に際しては広報担当幹事のUTさん、FEさん、そして応援団のKKさんが付きっ切りで指導をしたりアドバイスをしていただいて、ほとんどの方が参加出来るようにして下さって来ています。
引き続きご厄介をおかけするかと思いますが、お三人の献身的なお力添えに心よりの感謝を申し上げます。
では次回の『「琵琶湖 湖北サイクリング」のプレゼンテーション』でお目に掛かりましょう。
NY記
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